ジャストシステム「花子」
誰が読むのかわかりませんが、書き始めたからには終わらせます。
ドローソフト[DrawSoft](最初から読む方)
アドビのイラストレーター(前回の記事)
アドビのイラストレーターは国内シェアが圧倒的ではあるが、高くて初心者向けではない。
そこで、価格も安く(1万円くらい)、初心者にも使いやすく、メーカーが倒産しない(確率が高い)ソフトとして目を付けたのが
ジャストシステムの「花子」
このソフト、実はドローソフトを使い始めた当初から知っていました。
なぜ使わなかったかというと、名前が悪い。
それだけです。
ジャストシステムといえば、国内ソフトメーカーで、ワープロソフト「一太郎」があまりにも有名な会社です。
日本語変換ソフトの「Atok」も非常にファンの多いソフト。
たぶん、一太郎があるから花子と名付けたのでしょうが、個人的には非常にわかりづらく、ダサい名前で嫌いです。
最初はどんなソフトかも確かめず、見向きもしませんでした。
しかし、海外製のドローソフトや、大手と思っていたメッツのジークルーが次々と倒れていってしまったので、
同業のおじさんたちにわかりやすくて、安くて、安定しているドローソフトを紹介しないといけません。
そういえば「花子」ってあったな。どんなソフトだろうとホームページで確認。
なんだかよさげ。
見ている限りでは、イラストレーターでできることはほとんどできそう。
それでいて、使いやすそう。
価格も1万ほど。
なんで、これを最初から使わなかったのだろう。
あ、名前が悪いからだ。
だいたいね、人に薦めるときに「花子がいいですよ」と言っても、説明された方はまず人の名前を想像するんですよ。
言うのも恥ずかしいし。
名前変えてくれませんかね(笑)
あ、長々と名前をディスってしまいましたが、今回はみなさんに「花子」をお勧めしたいと思って書いているんです。
オススメするポイント1
意外と高機能。
本気で細かくいろいろやろうとするとイラストレーターには負けるのかもしれませんが(最近のバージョンは知りません)
花子でやりたいことは大体できます。芸術作品を作ろうというのでなければなんでもできます。
オススメするポイント2
国内メーカー。
徳島県でがんばっているジャストシステムです。応援しましょう。
世界的にみるとナンバーワンではないイラストレーターですが、国内では圧倒的なシェアです。
なぜそうなったか知りませんが、プロ(または会社で支給される人)はほとんどがイラストレーターを使っています。
なんとか国内メーカーに頑張ってほしいものです。
オススメするポイント3
安い。
知りませんでしたが、最近のイラストレーターは月額制になったんですね。
使っている間は延々と払い続けないといけません。
その点、花子は1万円前後で買えます。イラストレーター3か月分くらいです。
買いたいと思えば、そのへんの大手電気屋さんに行けば大抵売っています。
オススメするポイント4
わかりやすい。
だいたい直感的にわかるようになっています。
いろんな説明が日本語なのでそれもわかりやすいです。
(海外ソフトは英語を直訳していて、よくわからない場面も多い)
オススメするポイント5
印刷屋に入稿できる。
ちょっと前まではイラストレーター以外お断りという印刷屋が多かったですが、現在は多様なファイル形式が入稿可能です。
私は知り合いの印刷屋には、花子のファイルを印刷するだけなら無料という公式ビューワーを入れてもらい、そのまま花子の
ファイルとメールで送っていました。
最近のネット印刷でも、花子に対応する会社が増えてきています。
といったような感じで花子でチラシやポップ、ポスターでもなんでも作れてしまいますので、みんなで花子を使いましょう。
そして、容易にファイルのやり取りができるようになれば嬉しいです。
ただ、米屋グループみんなで購入しましたが、まともに使いこなせたのは片手に満たない状況です。
(メールもまともに送れない人ばかりなので、もともと無謀な試みでした)
by ことぶき米穀 店長
長野県東御市の隠し田で作られたコシヒカリ「八重原 隠し田米」5kg 2,750円(税別)
ドローソフト[DrawSoft](最初から読む方)
アドビのイラストレーター(前回の記事)
アドビのイラストレーターは国内シェアが圧倒的ではあるが、高くて初心者向けではない。
そこで、価格も安く(1万円くらい)、初心者にも使いやすく、メーカーが倒産しない(確率が高い)ソフトとして目を付けたのが
ジャストシステムの「花子」
このソフト、実はドローソフトを使い始めた当初から知っていました。
なぜ使わなかったかというと、名前が悪い。
それだけです。
ジャストシステムといえば、国内ソフトメーカーで、ワープロソフト「一太郎」があまりにも有名な会社です。
日本語変換ソフトの「Atok」も非常にファンの多いソフト。
たぶん、一太郎があるから花子と名付けたのでしょうが、個人的には非常にわかりづらく、ダサい名前で嫌いです。
最初はどんなソフトかも確かめず、見向きもしませんでした。
しかし、海外製のドローソフトや、大手と思っていたメッツのジークルーが次々と倒れていってしまったので、
同業のおじさんたちにわかりやすくて、安くて、安定しているドローソフトを紹介しないといけません。
そういえば「花子」ってあったな。どんなソフトだろうとホームページで確認。
なんだかよさげ。
見ている限りでは、イラストレーターでできることはほとんどできそう。
それでいて、使いやすそう。
価格も1万ほど。
なんで、これを最初から使わなかったのだろう。
あ、名前が悪いからだ。
だいたいね、人に薦めるときに「花子がいいですよ」と言っても、説明された方はまず人の名前を想像するんですよ。
言うのも恥ずかしいし。
名前変えてくれませんかね(笑)
あ、長々と名前をディスってしまいましたが、今回はみなさんに「花子」をお勧めしたいと思って書いているんです。
オススメするポイント1
意外と高機能。
本気で細かくいろいろやろうとするとイラストレーターには負けるのかもしれませんが(最近のバージョンは知りません)
花子でやりたいことは大体できます。芸術作品を作ろうというのでなければなんでもできます。
オススメするポイント2
国内メーカー。
徳島県でがんばっているジャストシステムです。応援しましょう。
世界的にみるとナンバーワンではないイラストレーターですが、国内では圧倒的なシェアです。
なぜそうなったか知りませんが、プロ(または会社で支給される人)はほとんどがイラストレーターを使っています。
なんとか国内メーカーに頑張ってほしいものです。
オススメするポイント3
安い。
知りませんでしたが、最近のイラストレーターは月額制になったんですね。
使っている間は延々と払い続けないといけません。
その点、花子は1万円前後で買えます。イラストレーター3か月分くらいです。
買いたいと思えば、そのへんの大手電気屋さんに行けば大抵売っています。
オススメするポイント4
わかりやすい。
だいたい直感的にわかるようになっています。
いろんな説明が日本語なのでそれもわかりやすいです。
(海外ソフトは英語を直訳していて、よくわからない場面も多い)
オススメするポイント5
印刷屋に入稿できる。
ちょっと前まではイラストレーター以外お断りという印刷屋が多かったですが、現在は多様なファイル形式が入稿可能です。
私は知り合いの印刷屋には、花子のファイルを印刷するだけなら無料という公式ビューワーを入れてもらい、そのまま花子の
ファイルとメールで送っていました。
最近のネット印刷でも、花子に対応する会社が増えてきています。
といったような感じで花子でチラシやポップ、ポスターでもなんでも作れてしまいますので、みんなで花子を使いましょう。
そして、容易にファイルのやり取りができるようになれば嬉しいです。
ただ、米屋グループみんなで購入しましたが、まともに使いこなせたのは片手に満たない状況です。
(メールもまともに送れない人ばかりなので、もともと無謀な試みでした)
by ことぶき米穀 店長
長野県東御市の隠し田で作られたコシヒカリ「八重原 隠し田米」5kg 2,750円(税別)
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