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米サイドストーリー

「ベイサイドストーリー」と読みます。枚方市の米屋「ことぶき米穀」の店長が、米屋の日常などを書きます。古い記事の場合、お米の価格が変わっている可能性があります。最新の価格は、ホームページでご確認ください。

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【産地訪問】熊本県山鹿市菊鹿町・熊本城【10年振りの再開と、一口城主】

【前回のつづき】

2014年7月21日(月・祝)
我々が10年以上販売している「夢大地 鞠のだんだん」の産地・山鹿市菊鹿町へ行きました。

まずは農協の菊鹿支所へ。
ここで10年前に担当してくれていた原田さんという方が、久しぶりに米の担当になったということで、めちゃめちゃ久しぶりの再会です。

当時は私が会長をしており、窓口をしていたこともあり、かなりやり取りをしました。
台風による大不作や、冷害によりお米の高騰などが立て続いた時期であり、この時に原田さんが誠意をもって対応してくれたことが、今でも我々と鹿本農協が良好な関係を続けていけているきっかけになったんだなと、改めて思い返しました。

支所で久しぶりに対面と、今年の生育状況を少し聞き、時間もあまりないので、さっそく田んぼを回りました。

20140721 熊本01.jpg

田んぼと言いましたが、最初に行ったのが、生産者の立野さんの家。
昨年「来年はうちの牛を見せてやる。」と言っていたので、今年は見せてもらいました。

20140721 熊本02.jpg

この牛の堆肥を使って、一部の「夢大地 鞠のだんだん」は作られています。
いくつかの産地で牛を見せていただきましたが、ここは繁殖農家なので、牛が小さいです。
立ち上がっても威圧感もなく、すごくかわいい。(臭いは強烈です)

20140721 熊本03.jpg

奥には仔牛もいました。
ここである程度育つと、滋賀県の肥育農家などに出荷されるらしいです。

この辺のお米は6月中にほぼ田植えが終わりますが、まだ植えたばかりの田んぼもチラホラありました。
そして、ちょうど田植えしている方もいて、車を止めてもらい、写真を撮らせてもらいました。

20140721 熊本04.jpg

これは、飼料用のイネで、主食用ではないので時期が遅くても大丈夫なのです。
人間が食べるわけじゃないので、品質にそれほど気を遣わなくてもいいですが、あぜに草を生やしたり、病気になったりすると、周りの田んぼに迷惑がかかるので、飼料用とはいえ、最低限の手入れは必要になります。

20140721 熊本05.jpg

これは原田さんの田んぼ。
そうです。原田さんは、菊鹿町で米農家もしているんです。

20140721 熊本06.jpg

実際に原田さんの米は、過去10年以上、ずっと販売させていただいています。
今年も順調に育っていましたよ。

20140721 熊本07.jpg

ここは毎年のように訪れている番所地区です。
米袋の写真にも使われいる、日本棚田百選の地区です。
景観がよいということで、いろんな賞を取っている地域なんです。

おひるごはんは、「ヤマメ」を食べさせてくれる一寸法師という山の上のお店。
ここまで来ると下の方とは気温が全然違います。
クーラーなんて全然必要ないです。

20140721 熊本08.jpg

から揚げドーン

20140721 熊本09.jpg

塩焼きドドーン

うまーい。

昼からは、私の個人的なリクエスト。
10年前に原田さんに連れて行ってもらった田んぼに行きたいと。

原田さんはこの地区の方なので、地元の人しか知らないような綺麗な田んぼを知っているのですが、担当が変わってからは、あの田んぼに行きたいと言っても、私もちゃんと説明できないし、菊鹿町に住んでいるわけじゃない人が担当の場合は、その場所自体を知らないということもあるんです。

20140721 熊本10.jpg

区画整備が入ったので、少し風景が変わりましたが、それでもやはりここは綺麗です。
しかも水もめちゃめちゃ綺麗で、そのまま飲めるくらいなんだとか。

さらにもう一つ、私のお気に入りの田んぼで、長年行けなかった場所に連れて行ってもらおうと思ったんですが、時間的に厳しいということで、そこは来年以降の楽しみとして残しておきます。
(そこは今でも、うちわや、お初穂の台紙などに写真を使っている場所なので、行きたかった・・・)

熊本市内に戻る途中、トイレ休憩に寄ったコンビニで、アイスクリームでも食べようと思ったら、こんなのを見つけました。

20140721 熊本11.jpg

以前、なにかのテレビ番組で「九州ではかき氷は袋に入ってる」といって映っていたのがこれです。
別にかき氷が好きというわけじゃありませんが、関西では売っていないので思わず買ってしまいました。
どうやって食べるのかと思いましたが、袋の右上を斜めに切り、少しずつ押し出して、食べると意外と食べやすかったです。
正しい食べ方なのかわかりませんがw

少し時間が余ったので、熊本城の下にある城彩苑という、城下町の雰囲気を出した飲食店やお土産物屋さんのあるスペースで時間をつぶすことに。

お土産物に、熊本城のペーパークラフトがついたせいべいというのがあり、その見本が結構しっかりしたお城だったので、欲しくなって買っちゃいました。
私が買おうとしていたら、隣から「一口城主の俺としては買わないわけにいかんな」と一緒に行っていた平井米穀店。

そいうえば、次に熊本城に来たらなろうと思っていた一口城主。
城彩苑と熊本城とでは少し距離がありますが、この機会に行こうと思いました。

20140721 熊本12.jpg

逆光だったので、後から撮った熊本城の方が綺麗でした。

20140721 熊本13.jpg

一口1万円で、寄付をすると城主になれます。
熊本城の中に、名前の書いた木札が張り出され、ずっと名前が残ります。
寄付をした月ごとに、張り出されるらしいので、私は2014年(平成26年)7月のところに名前が載るわけですね。

丸いシールを胸に張って熊本城に入ると、仮装した忍者や侍などに「殿!」と呼ばれるらしいです。
USJの誕生日のやつみたいですね。
恥ずかしがりの私は貼らずにもって帰ってきました。

最後に城彩苑で馬刺しと、赤牛を食べて熊本訪問は終了です。

  by ことぶき米穀 店長

熊本県山鹿市菊鹿町 棚田米「夢大地 鞠のだんだん」5kg 2362円+税

| 産地訪問 | 18:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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