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米サイドストーリー

「ベイサイドストーリー」と読みます。枚方市の米屋「ことぶき米穀」の店長が、米屋の日常などを書きます。古い記事の場合、お米の価格が変わっている可能性があります。最新の価格は、ホームページでご確認ください。

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緑色のが混じっているのは良いの?

以下の文章は過去の情報誌「一粒の芽生え」のコラムに掲載したものを加筆・修正したものです。




先日、ご来店のお客様から玄米に緑色のお米が混じっているのは何かというご質問を受けました。
普段、精白米を食べておられる方はあまり目にする機会はないと思いますが、玄米には緑色のお米が混じっていることがあります。

いや、混じっている方が多いです。これはなぜでしょう。

稲に穂が実るとき、最初は緑色をしています。
これが熟して黄金色になっていくわけですが、十分に栄養が行き渡らずに未熟なお米になってしまう場合があります。
原因は天候や肥料の失敗など。

業界用語で「死にアオ」といいます。

これは精米しても小粒で白く濁ったお米になり、食味も落ちます。
少しくらい混じっているくらいなら食べてわかるような違いではありませんが、これが多い米は問題ありです。

それとは別に「生きアオ」と言われる緑色の玄米があります。
稲穂が成熟期に入り、頭が垂れ始めると先の方から色づき始めます。
目安として、先が完熟して、根元が少し青いくらいが一番良い刈取り時期と言われています。
根元までしっかり色づいて完熟してしまうと、先の方が熟しすぎて割れてしまったり、落ちてしまう可能性があるからです。
この場合の緑色の玄米は、精米すると普通の透明感のある白米になり、食味も全く問題ありません。

当店で玄米として販売しているお米は選別していますので、「死にアオ」は入ってません。

  by ことぶき米穀 店長

熊本県菊鹿町の森のくまさん「夢大地 鞠のだんだん」 5kg 2350円(税別)

| ことぶき米穀 | 10:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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