米サイドストーリー

「ベイサイドストーリー」と読みます。枚方市の米屋「ことぶき米穀」の店長が、米屋の日常などを書きます。古い記事の場合、お米の価格が変わっている可能性があります。最新の価格は、ホームページでご確認ください。

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お米のランキング

以下の文章は2016年3月号の情報誌「一粒の芽生え」のコラムに掲載したものを加筆・修正したものです。




毎年、日本穀物検定協会がお米のランキングを発表します。
私個人的にはずいぶんと隔たりのあるランキングだなと毎年感じるのですが、世間的には受け入れられているようです。

当店で扱っているお米はほとんどが最高ランクの「特A」です。
今年は山口県西部の「きぬむすめ」も特Aを獲得しました。

当店が扱っている美祢市の「金太郎きぬむすめ」はその枠に入るのか問い合わせたところ、まさにこの美祢のきぬむすめが出品され、特Aの評価を受けたようです。
穀検め、ようやく気付いたかと鼻高々。

 先日テレビで米屋が選ぶ特Aランク米の中での順位というのを特集していました。
関東圏のお米屋さんだけが取材を受けたみたいです。
順位は、1位が魚沼産コシヒカリ、2位が山形産つや姫…。

ふむ、なるほど。

一般の方はこのランキングを見てそうなのかと思うでしょうが、私はプロの端くれです。
米屋によって取り扱っているお米は違います。
本屋さんの場合は、どこの店でも注文すれば同じ本が入荷しましが、お米は産地ごとに収穫量に限りがあります。
同じ産地であっても、1袋ごと中身が違います。

全部のお米を食べるわけにもいかないし、美味しいという評価をきいても、仕入れられない場合があるんです。

扱っていないお米はよくわからないし、褒めたくもない。
だから、ほぼ売っていない米屋はないくらい普及している魚沼コシヒカリが1位になるんです。

多くのお米屋さんでは、魚沼コシヒカリより美味しいお米があっては困るんです。

2位3位と全部そんな感じのラインナップでした。
魚沼も美味しいですし、決して間違いではないですが、純粋に美味しさを表す順位ではないと私は思います。

  by ことぶき米穀 店長

あなたはお米で例えると何タイプ?『おこめ占い

| ことぶき米穀 | 09:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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